ドバイで人気の文化地区アル・セルカル・アベニュー、日本の夏で暑さをしのぐ

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28 Jun 2022 08:06:02 GMT9

ダイアナ・ファラー

ドバイ：ドバイで人気のアル・セルカル・アベニューでは、6月25日から7月31日までプログラム「ナツ」が開催される。このプログラムでは、国際交流基金と日本総領事館の支援を受けた日本映画の上映と、アベニューの他の店舗からのアクティベーションが行われる。

日本の夏は楽しい日本風のDJセットと共に、レコード店のTheFlipSideを舞台にして、土曜日に始まった。フィリピン人とU A E人のDJである199x氏とAlmo 100氏は、日本の80年代にインスピレーションを得たレコードと音楽で構成された、3時間半のシティポップスペシャルセットを演奏した。

このセットは、ポップ、ディスコ、ファンク、R＆B、ジャズ音楽の統合としても描写される。 199x氏はアラブニュース・ジャパンに、彼は日本の80年代のシティポップ時代の影響を強く受けており、常にこのジャンルと特別な関係を持っていたと語った。

シネマ・アキル（Cinema Akil）は、国際交流基金の支援を受け、日本総領事館と協力し、日本とUAEの外交関係樹立50周年を記念して毎週日本映画を上映している。

特集された最初の映画は、6月25日に上映された「天気の子」だった。

シネマ・アキルでの今後の上映スケジュールは次のとおりである。

その他のアクティビティとして、シネマ・アキルに登録ごとに、日本風のベジタリアンカフェであるモビー（Moby）からの抹茶ソフトクリームが無料提供される。

アートスペースCHI-KAによる展覧会「感情の地形：夏の日本」も6月26日から始まった。生け花ワークショップは7月3日にアメ・スタジオで開催され、7月17日にはエディット抹茶バー×抹茶ユニオンが発売される。

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